2008年8月

2008svn-neck2
今日は、ヴァイオリン弓の毛替え、ヴァイオリンのニス全面修理の続き、新作ヴァイオリンのスクロールの加工を仕上げました。
スクロールは、その楽器の作りや美しさの象徴的な部分とも思えるので、個人的には、この部分にも何らかの魅力やら雰囲気のあるものにしたいと考えています。

2008svn-kari
今日は、コントラバス弓のチップ修理、ヴァイオリンのニス全面修理の続き、新作ヴァイオリンの表・裏板の仮接着、指板作りに入りました。
ここでの表・裏板の接着は後の工程で再び剥がすのですが、表板・横板・裏板の3つのパーツに同一の輪郭をもたせる為に一度貼り合わせてから加工に入ります。