2004年4月
今日は、ヴァイオリンのテールピース・顎当ての裏彫り加工、指板の反り・駒の高さ・オーバーザッテルの溝・魂柱などの調整をしました。
今日は、ヴァイオリンの弓の毛替え、親方の新作ヴィオラのランド厚みの粗削りなどをしました。
今日は、親方の新作ヴァイオリンのクロッツ(ブロック)の形成などをしました。それから、ヴァイオリンのレッスンにも行きました。
今日は、親方の新作ヴァイオリンのインネン・フッターライステンの接着などをしました。
今日は、ヴァイオリンのテールピース・顎当ての裏彫り加工、指板の削り直し、駒の高さ・オーバーザッテルの溝調整、魂柱調整などをしました。
今日は、ヴァイオリン弓の毛替え、親方の新作ヴァイオリンにフッターライステン(ライフェン、ライニング)を入れる溝をクロッツに掘る作業をしました。
それから、少しずつ作っている自分のヴィオラ弓の方は、フロッシュ(フロッグ)の形がだし終わりました。
今回作っている弓は、ヴィヨーム・タイプの弓なので、現在一般的な弓と比べると特徴的な形をしています。
今日は、ヴァイオリンの指板削り、駒の高さ・オーバーザッテルの溝調整、それから、親方の新作ヴァイオリンのフッターライステンの溝を仕上げ、接着をしました。
今日は、ヴァイオリンの駒の高さ・オーバーザッテルの溝調整、それから、エッケとランドの一部が欠けてしまったヴァイオリンの修理の続きをしました。
エッケ、ランド共に欠けてからだいぶ経っているものだったので、新たに補修材を接着する為には、楽器側にある程度の加工が必要でした。接着した補修部の加工を終え、ニスを塗り始めました。
エッケ、ランドの欠けを修理したヴァイオリンのニスもだいたい色が合ってきました。そろそろ仕上げに入れそうです。
今回修理のついでに細かくニスの剥がれた部分にもニスを足したので、楽器全体のぱっと見の印象は随分良くなったように思います。