2004年9月

sva-shiban
今日は、ヴィオラ弓の毛替え、親方の新作ヴィオラの指板作りなどをしました。
指板の裏側などは普段見えない部分ですが、必要以上に楽器を重くしない為にも加工を施します。良質な黒檀ほど目が詰まっていてその分重い傾向にありますから、強度の落ちない範囲でこの様な加工をすることがいっそう重要になります。

今日は、分数ヴァイオリンの指板反り直し、駒の高さ・オーバーザッテルの溝調整、弓の毛替えなどをしました。

今日は、ヴァイオリン弓の毛替え、親方の新作ヴィオラのランド削りの続き、それから、裏板の厚み出しなどをしました。