2006年2月
今日は、親方の新作ヴィオラのフッターライステン(ライフェン、ライニング)の溝の形成などをしました。
それから、自分の新作ヴァイオリンの方は、ネック(ハルス)の幅を大まかにだして、スクロール(シュネッケ、渦巻き)の形成に入りました。こちらも初めは、ノコギリで大まかな加工をしていきます。
今日は、ヴァイオリンのニス修理、チェロ弓の毛替え、それから、親方の新作ヴィオラのフッターライステンの溝の加工の続きなどをしました。
今日は、チェロのオーバーザッテル(ナット)の再形成・溝の深さ調整、ヴァイオリンの全面ニス修理、それから、この間溝の加工をした親方の新作ヴィオラのフッターライステンの接着などをしました。
自分の新作ヴァイオリンは、スクロールの2周目の加工をしています。
今日は、先日バスバー交換をしたヴァイオリンの表板の再接着、ヴァイオリンの全面ニス修理の続き、親方の新作ヴィオラの反対側のフッターライステンの接着準備などをしました。
今日は、ヴァイオリンのニス修理の続き、それから、親方の新作ヴィオラのフッターライステンを丸く形成する作業などをしました。
自分の新作ヴァイオリンの方は、スクロールの大まかな形だしが終わりました。この辺りから、左右対称になるように細かく形を整えていきます。